2019India🇮🇳*HAMPIおもいでフォト*
バラナシから舞い戻ったハンピはオフシーズンに突入していて、お店もちらほら閉まってたり閑散としてました🌴
ハンピといえばクライミング!ですがわたしは興味ナシだったので前回やらなかったのですが、今回は暇を持て余すローカル人や働いてる人たちと毎日遊んでいたので急にクライミングが始まったりしました。ここはマットやシューズをレンタルするお店もあってガチな岩山だらけなのですが、もちろん装備ゼロ&サンダルでどこまでも行きます(登ります)
*ハンピ登山あそび↪︎落ちたら死ぬとかは考えてはいけない
↪︎頑張れば待っている絶景
ちなみにハンピにも日本人はまあまあ来るみたいで「ガンバガンバ!」「キテ!」と声かけするインストラクターがいます☺︎☺︎
そして川(現地人及びmaps.meはなぜかウォーターフォールと呼ぶ)もあるので水浴びし放題!乾季に行くと崖ジャンプ激コワですが雨季のあととかに行くと飛び込みもし放題で楽しいです🌴川にはワニいるので気をつけてください🌴あ、そして岩場にはレオパードがいます🌴笑
*まいにちスイミング↪︎オフシーズンは人目を気にせずジモティーと遊び放題
*ミュージックショップガリの娘
*変顔撮っちゃってごめんね
*ウノ2時間↪︎負けたらビール一気飲み!とかいって誰もしない.中学生か!
*身長差最高すぎない?
*レストランのスタッフ
*タトゥースタジオにいたお姉さんたち
*住宅ゾーンでカンナダ語レッスン↪︎ありとあらゆる単語を教えてくれるおばちゃん
ああ…ツライですね行きたいですね…🥲🇮🇳
とにかくハンピは自然と触れ合いまくれるので本当に最高です!ウィークポイントを強いて挙げると電車で行けない、物価が高い(欧米人ばっかりの為)、川向こう(ウォーターフォール側)はチャイスタンドがないことでしょうか。でも行ったら好きになるはず!個人的には川向こうが圧倒的におススメです⤴︎ぜひ♡そして行ったことあるよって人がいらっしゃいましたらお友だちになってください。笑
2019India🇮🇳*バラナシ→プネー列車編*
ホーリー後はもっかいハンピ行こうと思い立ち列車に乗るわけですがやっちゃいました乗り間違え。プラットフォームで「このチケットどの列車?」と聞きまくってたら、わざわざ若ママが駆け寄ってきて「アンタの列車これよ!」と教えてくれた列車に飛び込んだんです。動き出してたので。もちろん乗ったあとも周りの人に聞きまくりましたが「アッテルヨー」そういう国なの忘れてましたね。で、なんか空いてるなんかおかしいとmaps.me見てたら行きたい方向からグングン遠ざかりまして。泣いた。
次の駅(約20分)で飛び降りて夕方の鉄橋を猛ダッシュしてリキシャのおじちゃんたちに「バラナシジャンクション〜!(涙)」と訴えると爆笑されましたが連れてってくれたドライバーのじいちゃんマジで飛ばしてくれました。感謝。バラナシ駅に着いたとき、列車遅れてれば間に合うくらいでしたが始発なので遅れるわけもなく…
↪︎心を落ち着かせるための麺
帰りの日程決まってたので無駄な行動したくなかったんですよね〜この世の終わりモードでとりあえず南へ向かう列車を探し最短ルートだとプネーからダイレクトバスが良さそうだとチケット買い直しました。でもこの乗り間違えの惨劇により「鉄道やっぱ最高…!」な思い出が沢山できたので結果よかったのです🌿
↪︎座席ない仲間のイケメンがブーケくれました
↪︎激混み列車スリーパークラス
↪︎いらないと言っても無限に食べ物もらえます
なにが最高だったかというとインド人の優しさ🇮🇳インドの列車は当日販売のチケットは基本ジェネラルクラスなのですね。これは席なし激安チケットで、地球の歩き方には乗るなと書かれています。1回南インドで乗ってみたら乗車率500%の大カオスでした😇
この日はバラナシの駅員さんからジェネラルチケットを買ったときに「絶対スリーパークラスに乗りなさい」と言われ、お言葉に甘えてスリーパーに乗りました。もちろん席はないので開けっぱなしの扉の前に座ります。するとイケメンを筆頭に席なしインド人結構いるもんだ〜とりあえずみんなで端っこに佇んでました☺︎☺︎するとすぐおデブおじさんが「席ないの?荷物預かってあげる」と声をかけてくれました!めちゃくちゃ邪魔だったので助かる〜とおデブの座席の下に置かせてもらいました🌴
その後席ない組で喋ってるとおデブが「寝るぞ!」と呼びにくる!なに!?正直すごい眠くて(PM11:00頃)ついて行くとおデブが席を半分貸してくれました🧔🏽♂️寝るときさすがに警戒したのですが寝たふりして様子見てたらなにもせずタオルケット掛けてくれたのでいいやつ認定して寝ました💤
しかし暑くて早朝に目覚める!荷物だけお願いして定位置へ。(おデブはやや不満そうでした)すると近くにいた成金おじちゃんが「ここで寝な」と息子の席を指す!おじちゃん夫婦で1つ、息子に1つで席使ってたのですがマジで神!!!ありがとーー!とまた寝たのでした☺︎☺︎
その後も目覚めると頭の横にブーゲンビリアの手作りブーケ2つ置いてあったり(イケメンと近くにいたおじいちゃんから)、車内販売の人にいらないというと「ダメだ、食え」といろいろもらったり、イケメンがビリヤニ弁当はんぶんこしてくれたり、近くの人がありとあらゆる食べ物分けてくれたり…もう優しいが溢れて仕方ない列車でした🥲🥲🥲食ばかりですけど🥲笑
結局3月23日20時バラナシ発、3月26日11時ハンピ着でした!風呂のことは聞かないでください🧼
プネーでは映画館で寝たりハンバーガー屋さんになったりおばちゃんにブドウもらったり🍇↪︎ハンバーガー屋さんのカウンター内で食べる
↪︎売り物のブドウをくれました
乗り間違えも悪くない!なにしててもなにかおもしろいことが起きる国🇮🇳🇮🇳早く行きたいですね🥲
2019India🇮🇳*Holi*Varanasi
2019.03.21 HAPPY HOLI🎉
楽しみにしてたホーリーはドタバタの朝から始まります☺︎☺︎
ガンガービューの宿(Sunrise lodge)にホーリーの為に泊まったのですが、当日朝ワクワクで起きたら宿の出入り口に南京錠かけられてる!なに!?とスタッフに尋ねると「ホーリーだから宿泊者外出禁止」と言われる。え?そこからの行動の速さ、今思い出すと笑えるのですが2分で荷造りして「だせー!!!チェックアウトじゃ!」と強引に出ていく。バラナシ着の日に泊まったTeersh Gesthouse目指して歩くけどもう子どもたちのホーリーは始まっていました🔫バックパック背負ったアジア人女は最高のターゲットのようで、水鉄砲攻撃がすごい!しかし近くにいる大人が「コラ!」と怒ってくれました🧔🏽♂️が、わたしが楽しさを隠しきれずニヤニヤしてるから子どもたち全然辞めませんでした。はい、自己責任です。
忍者みたいにダッシュ移動&水攻撃を避けながらバラナシの迷路ロードを進みますが次の恐怖がやってきます。なんと上からのレンガ落とし攻撃です。やばくないですか???小学生ぐらいのオトコたちがゲラゲラ笑いながら当たったらマジで死ぬレベルのレンガやガレキを窓や屋上から落としてきます。軒下から軒下への命懸けダッシュです。なんかよくわかんないけどマリオになった気分だったな…
命からがらTeershさんに着くと優しいスタッフのおじいちゃんが、大丈夫?と心配してくれたな…この宿ほんとみんな親切で安くてきれいなのでおススメです!そしてもちろんホーリー楽しんでおいでスタイル🌿日本人の多い宿だと結構外出制限があったり結局日本人で固まって行動することになるので、単独参加したい人はメインガートよりゴールデンテンプル側の宿に泊まるのがいいかもです🌿イベント無くてもわたしはこっち側が好きです🌿
はい、そして無事チェックインし準備して外へゴー!やばいです、もみくちゃとはこの日のインドの為にある言葉!朝イチは子どもばっかりでしたが10時ぐらいになると大人(オトコのみ)も増えてきて「HAPPY HOLI!」しか聞こえません!そして握手、ハグ、顔面へのパウダー攻撃がとめどありません!まさにもみくちゃ!メインガート付近の広場でラッキーたちとなんとなーく待ち合わせしてたんですが合流難しすぎて、しばらくひとりで楽しみました🎨↪︎ポリスまぎれてるの笑える
↪︎日本人お馴染みムケさんの仲間
↪︎少年たちは兄ちゃんたちのはっちゃけを見て学んでいるようでした
↪︎キッズもいるよ!
↪︎拾ったペットボトルでガンガーの水くみます、そうですこのびしょ濡れはガンガーの水か下水です
↪︎写真撮っててもおかまいなしです
合流してからもすぐはぐれたりしましたが、朝から濡れっぱなしで寒すぎて震えてたらチャイ持ってきてくれたりしたな〜☺︎☺︎
朝イチから始まり昼過ぎにはお開きになる一大イベント、なんて治安のよい国なんでしょう!でもいくつか注意ポイント挙げてみますね🇮🇳
1.持ち物
写真見てもらえばわかると思いますがびしょ濡れ&カラーパウダーの総攻撃です!もちろん捨て服で!そして手ブラ推奨!ポケットのあるパンツに部屋のカギとジップロックに入れたスマホのみ入れるのがおススメです🤳ちなみにわたしは防水写ルンですも持っていきました〜教訓は撮る前にレンズ拭こうです。笑
2.ごはん
意外とうっかりしちゃうのがごはん。この日は終日屋台的なのも含めごはん屋さんはほぼクローズです🥄チャイと酒は無限にあります。笑 夕方ぐらいからちょろちょろ〜っと開いたりもしますがみんな腹ペコなので激混みです。1人で行けば自動的に相席食堂スタートですが複数で行くと待つかもですね!
3.女の人へ
わたしは楽しさ120%のホーリーでしたが思い返せばない乳を掴まれたりケツ触られたり羽交い締めにされたりは当然しました☺︎☺︎それが嫌な方は一緒にいて安心な人と集団で参加、盛り上がり過ぎてるところには絶対行かないこと!唯一イラっとしたのは後ろから捕まって口の中に大量のカラーパウダー入れられたことです😇あとドランカーたちはTシャツ=破るもの!になってるので生地が強いやつが絶対おススメ!
↪︎PM4:30やっとありつけたごはん
そんなこんなで宿帰ってからはシャワーとの戦いです。1週間くらいは皮膚の色おかしいです☺︎☺︎あとわたしはTシャツ持って帰りたかったので洗ってみましたが何時間すすいでも永遠に紫色が流れてきてすごいなと思いました🎨
乱痴気動画はインスタのハイライトにあるので見てください、見てほしい…!
📷noe_minamikawa
2019India🇮🇳*バラナシおもいでフォト*
ここまでちみちみ書き連ねた日記はここで断念します。笑 2019年12月〜2020年1月にも3度目の渡印をしてきて(その前にちょろっとイスラエルにも行きました)(ブログタイトル嘘ですね)
さあまた稼いだらインド行くぞ〜ビザ5年のとったし!と思っていたのですがコロナ…ていうか2020年帰国時にはすでにザワついてましたね🥲🥲そろそろインド恋しさがものすごくなってきちゃったので山盛りのお気に入りフォトと共に思い出に浸ることにします…🇮🇳
最後の日記の2019年3月ムンバイ→バラナシから始めますね!🤳
*ムンバイ→バラナシ車中のマサラきゅうり↪︎衛生面?大丈夫ダヨ!トイレの前でカットしてくれるけど!
長距離列車ではいつも寝過ぎてごはんのタイミングが合わないこともしばしば。この時はインドお馴染み歯磨き棒とこのきゅうりで序盤を乗り切りましたね🥒
*バラナシの朝無加工絶景↪︎AM5:30頃 絶景ガンガー
すごくないですかこれ!ただiPhoneのノーマルカメラで撮っただけです
↪︎モーニング髭剃りタイム
5分10分で空の色がすぐ変わるんです
*ラッキーとお土産屋のおじちゃん
↪︎わたしの帽子で記念撮影しまくってました
バラナシへ行く日本人は避けて通れないはず!日本語しゃべる集団のひとりラッキーです。メインガート近くのお土産屋さんを拠点としてるインドボーイズたちがいるのですが、こやつらと会わなかったっていう人いるのかしら…?ってくらい日本人に絡んできます👩🏻🌾警戒したり嫌がる人もいますが基本無害だと思います🧑🏻🌾笑
日本人パッカーの輪がはちゃめちゃ苦手なわたしからすると日本語ペラペラの現地人はちょっとした息抜きになって丁度よかったですネ!ホーリーもムケさん・ナグラさん・長瀬などお馴染みのメンバーと参加!彼らはジモティーなので一緒にいて危険もなくおかげですごく楽しかったです…🎨ちなみにラッキーの名言が未だに忘れられず。ご紹介します。
わたし「明日晴れるの?」
ラッキー「お前頭イカれてんの!?天気は神さまが決めるから知るわけねえだろ!」
…文字に起こすとイマイチですがなんか覚えてます。
*ガンガーに転落↪︎観光で来てたっぽいイケメンたちと
ひたすらガート沿いをひとり散歩するのが好きなのですが、滞在中は毎日沐浴というか遊泳してましたガンジス河🇮🇳この日は彼らが犬かきで大盛り上がりしてるのが楽しそうで眺めてたら「カモン!」と誘ってもらえたのでわーい♪と荷物置いて階段を駆け降りるとヌメりに足をとられ落水☺︎☺︎おケツ痛かったな…普通に口に水入ってこの日ばかりはビビった…
ちなみに3度のインド旅一度も体調崩してません!唯一の自慢です!ガンガーではザブザブ泳ぐしハンピの川では飛び込みまくったけど大丈夫、知らない人から食べ物もらいまくるけど大丈夫、鉄道のトイレの手洗いウォーターで口すすぐけど大丈夫です🙆🏻♂️
普段から「病は気から」精神がすごいのでその効果かと思いますが将来インドへ行く方はあまり神経質にならない方が心も身体も楽しめるのかなと思います🌴あと「自分は丈夫だ」と自信を持つのもかなり効いてます🌴笑
*ホーリーBeforeAfter
↪︎Afterといってもほんの2時間後ぐらい
ホーリーはほんと楽しかった!というかただでさえ非日常を味わえる国のいちばんのイベントなんて刺激的すぎますよね…!ホーリーはホーリーでまとめます✏️
📷noe_minamikawa
2019India🇮🇳*Day10*Mumbai
ムンバイ
本日の出来事
↪︎無理矢理写真を撮らされるベイビーたち ありがとう
1.ドービーガートでびしょ濡れ
朝起きてYMCAにて朝食ビュッフェ
オムレツとバナナとチャイを頂きました
チェックアウトは12時 ドービーガートへは1.5kmで
ムンバイセントラル駅近くに泊まる唯一のメリット!
歩いて向かいまーす
↪︎インドにもゴミ収集車があるんです
↪︎ビニールシートハウスの奥には高層ビル
ドービーガートは ざっくり言えば巨大洗濯場
お洗濯屋さんカーストの人たちが暮らしています
ムンバイ中の洗濯物が集まるとも言われていて
それをほぼ手作業で 洗い〜配達までしています
スラムドッグミリオネアでしか見たことなくて
実際に行ってみたいところでした
ずどーん
↪︎奥の高層ビルとのアンバランス感というかなんというか
本当に 実際に見たら すごーー!って感じです
思っていたよりずっと広くて綺麗に干された服たち
そしてそこで暮らしてる人たちの動き 感動
ここは中にも入れるのですが 入り口で
法外なチップを要求されたりするので
外から見るのが一般的におススメのようですが…
入らないで帰れないですよね🥰
ってことで陸橋の上から降りて入り口ゲートへ
橋の下は朝ごはんタイムの人たちがわんさか
ドービーガートのゲートはすぐ見つかり
サラ〜っと入ろうとすると 早速
「200Rsよこせ」とボスっぽいおじさんが
これがここの人たちの生活の為に使われるなら
いいんだけどあなたのポケットへ…じゃないの?
それと単純にチップを払わず潜入したかったので
「いやだ〜ノーマネーだ〜!」と半日本語でゴネる
しばらく 払え いやだ の押し問答を繰り返したあと
ボスが呆れて「もうお前は帰れ」と
他の人へ声を掛けにいきました え、チャンス?
わたしたちのやり取りを見てた周りのおじさんは
ニコニコしてこちらを見てたし いける??
てことで ダーっと走って突撃してみました
するとボスがヒンディー語で「こら!待て!」
みたいなこと言って追いかけてきます!
スラムドッグミリオネアみたい!
迷路のようなドービーガートで よそ者が
逃げられるわけもなくすぐ捕まる 笑
インドでも首根っこを掴まれました!笑
また入り口に戻され 今度はわざとらしく
メソメソ顔をして「お金ナイノー(涙)」を連呼
するとなんとボスが急に優しくなり
ナイノー ナイノーとわたしの真似をして
「仕方ないなあ 今日は入っていいよ」と
入れてくれました… なんだ優しいのかよ…
わーいありがとう!とお礼を言って再入場!
↪︎ねじねじしたロープに挟んで干す
中は本当に迷路です 家と作業場がみっちり
朝の9時ぐらいだったからか観光客はほぼいない
とりあえずまっすぐ進むとはじめに着いたのは
なんと巨大キッチン!
↪︎みんなのキッチンという感じ?とにかく広い
↪︎お兄さんがチャイをご馳走してくれました ありがとう
なぜかチャイを頂いたあとはまたウロウロ
英語を話せる人は少ないですがみんなすごく
フレンドリーで優しいです
↪︎歯磨き娘とたばこチェンジじいちゃん 優しかったです
チャイくれたりビーリーくれたり
ここ座れと言ってくれたり…
チップ払うべきだったかなとか少し考え直しました
たばこチェンジじいちゃんとは
言葉が通じないながらも意気投合した気がして
孫を呼んでおうち&作業場を案内してくれました
↪︎たばこモクモクハウスと孫たち 左側は駅
みんな裸足だったからお邪魔する前にサンダル脱ぐと
「お前は脱がなくていい!」と
止められたのが印象的でした 脱いだけど
ハシゴで2階に上がると居住スペース
その上に上がるとトタン屋根が広がって
洗った物干すスペースになってました
この子たちのおじさんがちょうど干し作業中で
一緒にさせてもらいましたが激アツです屋根!
干し終わって孫たちと駅を眺めながらしばし歓談
「あれ俺の学校だよ!」と教えてくれたり
「ホーク!!」とタカを見つけて盛り上がったり
暑かったけど楽しかったし生活の様子を
話してもらえて勉強になりました☺︎☺︎
↪︎マジで屋根熱いので耐えられなくなったら洗濯物踏みます(笑)
孫とじいちゃんたちにありがとうしてまた散策
脱水作業中の親子をじーっと見てると
言葉通じないのに一緒にやらせてもらえました
しかしこれがまたすごい濡れる!笑
全身びしょ濡れました🥰🥰
宿チェックアウトの時間もあったので
名残惜しいですがドービーガートを後にします
↪︎帰り道のおサカナマーケットにて🐟
2.草クリケットとダンスバトル
宿⇄ドービーガートの道中は
わりと貧しめなおうちが立ち並ぶのですが
歩いていると男の子たちが裸足でクリケット中
いいな〜と眺めながら歩いてたら目が合う
「やる?」と誘ってくれて飛び入り参加🥳
ラケットはお手製っぽくてよかったです!
初クリケット🏏
バッターとピッチャーとキャッチャーを
男の子たちと交換しながらやりました 楽しかった!
するとその子たちの家族やらその辺の住民やらが
ワラワラと集まってきてすごいギャラリー!
↪︎この写真撮影を30人ぐらいが囲んで見てる チャイ頂いた
すると今度は赤いテントの下の広場的な所へ
連れて行かれ「お前踊れるか?」でたーー!
わたしダンスが恐ろしいほど出来ないのですが
前回アグラでもダンスさせられたんですよね
こうなると「踊れません」と答えても無駄です
勝手にインドミュージックが大音量で流され
高校生くらいのマセボーイと1対1ダンスバトル(笑)
ギャラリーは依然として40人前後 爆笑されました
3曲ぐらい踊って汗ダクになると勘弁してくれ
スプライト1本もらいました(笑)
そしてトドメの真っ黄色い粘土みたいなモノを
顔にベッタリ塗られました。ホーリー???
ラストのTシャツに付いた…😇😇😇
でもものすごい楽しくて嬉しかったです!
チェックアウトの時間もそろそろやばかったので
ありがとーー!とお別れです☺︎
その後は宿へ戻りチェックアウト
↪︎駅のクロークに荷物預けるにはロック必須で無意味チェーン
↪︎インド門は観光客だらけ!セルフィー200枚は撮りました
↪︎高級ショップ街でうなだれるシク教徒少年
夜まで時間を潰してバラナシへ向かいます☺︎☺︎
2019India🇮🇳*Day9*Mumbai
ムンバイ
ハンピから夜行バスで移動
起きるとうっすら明るくなってて
ヤシの木と奇妙な岩たちがありません…(涙)
しかしガヤガヤしててインド感はすごいです
本日の出来事
1.謎なところで降ろされる
ムンバイ主要ゾーンに入り地球の歩き方に載ってた
長距離バススタンド(セントラルバススタンド)が
近付いてきたけどゴロゴロしながら地図を見てると
バスが止まり乗ってきたおっさんが何か叫んでいる
なんだ?と思いバスガイドに「ムンバイどこ?」と
バカ丸出しの質問をすると 何か叫んでたおっさんが
「ムンバイここだよ〜ここで降りるんだよ〜」と
やけに親切に声を掛けてくる ので無視して席へ戻る
するとわざわざわたしの席までついてきて(真ん中辺り)
「セントラルには行かないよ!」と荷物を引っ張る
寝起きでわけもわからず ああそうかいと降りてしまう
おっさんはどうやらリキシャの運転手だったようで
ホラホラどこでも連れてくよ〜💕と言っていた
無視して地図で現在地を調べる
どうやらここはLower Parel駅近くだ
歩いてくからいい バイバイ とあっさり別れ
とりあえず駅方面へ5分程歩く 交通量すごい!
駅近くになっても入り口がわからず…
果物屋のおばちゃんに尋ねると英語がわからないので
わざわざ娘をどこからか呼んできてくれた
娘に教えてもらい無事駅へインすると窓口が
とりあえずMumbai Central駅へ向かうことにした
チケット(紙 5〜10Rs)はゲットできたけど
改札とかないなあ どうするの??と戸惑う
デリーと違ってややアナログなムンバイです
その辺のおじちゃんに聞くと おらわからん と
ATMに並んでた若いお兄ちゃんにわたしをパスする 笑
お兄ちゃんがプラットホームまで教えてくれました🥰
降りると ザ!インドの電車!!
この時9時前で通勤ラッシュだったようで
わたしが向かうセントラル方面は登りだったようで
扉のない電車から身を乗り出さざるを得ないほど
ギュウギュウ満員!さすがに屋根にはいなかったけど
ウヒョ〜!と思って1本見逃しました 笑
次の電車もすぐ来て女性専用車両へ乗り込む
普通車両よりはゆとりがあって安心
↪︎下りはガラガラですが 登りのホームは混雑してます
とりあえず乗ったものの
路線図的には真っ直ぐ行きそうなものの
念のため確認しようと思い周りの何人かに
「ムンバイセントラル行く?」と聞くが
英語わからんと困り顔をされてしまう すまん
すると少し離れたところにいたお姉さんが
「私セントラル行くからついてきな」と
声をかけてくれました!やさすぃ…🥰🥰
この人は学校の先生をしているそう
途中乗り換えがあり本当案内してもらえて助かった!
売店の前で電車を待ってると
「お腹空いてない?サモサは?チップスは?」と
めちゃめちゃ気を遣って頂きました🥰🥰
無事セントラル駅に着き ありがと〜!とお別れ
2.難航を極めた宿探し
ムンバイセントラル駅は大きい駅だったので
近くは宿だらけだろ!と高を括っておりました
しかし近場をウロウロしてもなかなか見つからない
ドミでもいいやとボロいところ4〜5軒突撃したけど
1軒は満室 残りは男性専用!!なんと!!
あとは高級そうなホテルがチラホラ …つらい
ギラギラの日差しと荷物でヘトヘトに…
Wi-Fiも使えないので検索もできまへん…
↪︎砂ぼこりがすごい 汚いのか綺麗なのかわからない写真
maps.meに載ってた 駅からちょい遠い
ゲストハウスを探し求めウロウロ
(maps.meの位置情報はあまり正確でないです)
やっと見つけると なんと! 改装中!がびーん
仕方あるまい…とYMCAへ駆け込んだのでした
シングルルーム AC無し バスルーム無しで
驚きの2000Rsですよ! そうなんです
ムンバイは宿代がめちゃめちゃ高いです
初上陸のときは予約しておくことをおすすめします
✳︎ネット使えるならしなくても大丈夫かも?!
1時間半歩き続けてヘトヘトです…
3.SIMカードをやっとこさチャージ
airtelを探しに外へ出て若者に店を聞く
言われた通り行ってみると 店があったんです!
インドだと これなかなか感激します 笑
ちっちゃめな正規店が駅近くにありました
入ると先客のおじちゃん一人
助けてくれ〜いと 窓口のお兄ちゃんに事情を説明
すると窓口のじいちゃんと眉間に皺寄せて
色々調べたり電話をかけまくってくれる
しばらくすると できたよ 金払えと
28日間1日1GB 288Rsでした!ありがとう!
支払い後すぐさま使えました🥰🥰
(1日1GB以上使っても遅くならなかったです)
↪︎airtel横の可愛いおじちゃんがいるサモサ屋にて購入
4.バラナシ行き鉄道チケットを買いに行く
一息ついてからセントラル駅へ戻り
チケット買いたいんだけど〜と窓口へ行く
しかしなんと外国人用カウンターは
Churchgate駅にしか無いそう!なんと!
じゃここの駅近くに泊まらなくてよかったやん!
仕方ないので電車に乗ってチャーチゲートへ行きます
これまたチケット売り場が難しくて見つからない
路線図見てたイケメン少年や警察に聞いても
あやふや〜な答えしか返ってきません
オタオタウロウロしていると後ろから
「Can I help you?」が聞こえてくる 兄さん!
おれもチャーチゲート行くから一緒に
チケット買ってきてあげるよと 助かった〜
北野武の話をしながらプラットホームへ行く
電車が来たので乗ると おい!と怒られる
なんや!と飛び降りる
(プラットホームには基本停車しまへん)
なんかちょいVIP車両だったよう よくわからん…
なんかめんどくさくなったのでバイバイ薄情者です 笑
少し移動するとさっきの路線図イケメンが!
なんかもの凄く心配された
ムンバイは悪い奴多いから気をつけてねとのこと
そうこうしてるとすぐ電車きたので
ありがとね〜!と飛び乗って別れました
↪︎プラットホームはスラムドッグミリオネア感満載
チャーチゲートへ着くと 外国人用窓口の案内が
わかりやすく書いてあったような
駅出て道路渡るとあります 建物2階
一番奥が外国人用なのですが 入ると開いてない!
ので普通にインド人の後ろ並んでいたら
お前ちがうとハネられました やはり駄目か
奥〜の方のガラス張りの中で会議してたので
ガン見します 念を送ります 笑
するとおじさんがすぐ気付いてくれ出てきました
かなりサクっと購入完了!
バラナシJC駅行 スリーパー 880Rsでやんした
明日の夜23時発です☺︎☺︎
5.少年クリケット&サッカー観戦
チケット買ったあとは電車で宿へ戻り
シャワー浴びてお昼寝
シャワーは共用トイレについてるタイプで
これで2000Rs…と思いながら浴びました 笑
とにかくムンバイセントラル駅近くに泊まるのは
あんまりおすすめしません。。
お昼寝後は外へ出てウロウロ
宿近くにグラウンドがありなにやらお坊ちゃんたちが
クリケットやサッカーのレッスンをしてました
外から覗いてたらムスリムのおじちゃんが
「中で座って見たら」と声を掛けてくれたので
座って見てると どうやら男性席だったよう
おじちゃんが「女性席はあっちだよ」と教えてくれた
こんなの(失礼)も男女分けるんだなあと
女性席ではママたちがおしゃべりしてました
それは日本と同じなのね☺︎☺︎
しばらく見たあとはおじちゃんにお礼を言って
またウロウロしたりチャイ飲んだり
リライアンスマーケットを発見して
テンション上がりました!インドスーパー大好き
↪︎初めて見た パールジーゴールド!!
↪︎熱いと騒ぎそうなヤツにはグラス2重システム
夜は宿のビュッフェがついてたので行ってみる
サラダとカレーとカレーとカレーです 笑
サラダをたっぷり食べて就寝です〜
明日はドービーガートへ潜入です🥰🥰
Instagram noe_minamikawa
2019India🇮🇳*Day8*Hampi
ハンピ最終日
バスは18時頃ホスペット発です
サンライズを見ようとしてたのに8時半起床
朝ごはんを食べたりクライミング先生の
ティモンとウダウダしたり
↪︎川向こう坂登ってすぐのクライミングショップ
同い年服屋さんジェイの店の開店準備手伝ったり
パッキング後ラームとウダウダおしゃべりしたり
ラームのいとこのアクセサリー屋アンジーに
「バスチケット破れ」と怒られたり 笑
そんなこんなでラストデイをまったり過ごし
15時半頃みなさんさようなら〜とハンピを出ました
ラームがボート乗り場まで送ってくれて
切なかったです よかったです🥰🥰笑
ハンピ側で両替しにトラベルデスクへ行くと
欧米おじちゃんがなんか手続きしていて
デスクのインド人に突き返された何かの用紙を
グシャグシャにして口に放り込むジェスチャーで
笑わせてくれました 笑 (1万円→5900Rs)
ハンピバススタンドへ行くとガラガラ
近くでアイス食べてたパパと娘がいて
オロオロしてると ホスペットこれだよ
と教えてくれました あと10分ぐらいで出るよとのこと
バスの中で涼んでたサドゥーと待ちます
5分くらい待ってるとアイス食べてるばあちゃんたちが
ワラワラといっぱい乗り込んできて
さっきトラベルデスクにいたおじちゃんも
運転手も乗り込んできて出発!うわ寂しい〜
ホスペットに着くと欧米おじちゃんがわたしに気付き
なぜかハイタッチ いえいっ
流長な英語でなにか言ってたので ヘラヘラして
バイバーイと言うとついてくる なんだ??
なんでしょう?と聞くと
君をバス乗り場まで送ろうと思ったんだよ!と!
いい人過ぎる!けどバスまだまだです🥰
お礼を言って別れました
この時16時半ぐらい なにか食べよう
↪︎近くで唯一空いてた食堂にてベジヌードル 美味しかった…
食べ終わって外へ出て一服
そうだ SIMカードどうなったかなと思い
なんとなくで59059へコールしてみる と!!
繋がってしまった!大慌てでメモを出して
音声案内とメモに従って入力を進めていくと
なぜかコールセンターに しかもヒンディー語!
ごめん英語で頼む!と言うが切られもせず
マシンガンヒンディー語が炸裂 笑
見るからにパニックですとオタオタしてると
おじさん2人が不審者を見る顔でこっち見てる 笑
タスケテー!と駆け寄ると ちょっと待ってろと
すぐに英語わかるおじさんを連れてきてくれ
その人がコールセンターの人と通訳してくれて
無事にアクティベートできました!!!
本当に感謝です… インド人は優しいんです…
再起動するとSMSでインドの電話番号が
送られてきました やった〜
チャージしてないので基本的に使えませんが
駅とかのWi-Fiが使えるのはありがたい…!
(インドはFree Wi-Fi接続にSMS認証が必要です)
よし、バス乗り場探そう!とバススタンドへ
うーんここのスタンドスリーパーバスが
全く発着してないけどいいのかなと不安になりつつ
バス係の人やみんなに聞くが言ってることバラバラ
プリントアウトされたeチケットには
18:00 pick upの下に手書きの17:45があるのも不安
スタンド前のリキシャたちに聞いてみると
これはトラベル会社のバスだから
そのトラベルデスクの前に発着するよとの
有力情報をゲットする え やばくない?
すでに17:30くらいだったのです
トラベルデスクどこにあるの?と聞くと
歩いて15分ぐらいだよとのこと やばいじゃん
なぜかリキシャに乗らず走りました バカです
西日40℃ぐらいの下を荷物持ってダッシュです
歩いて15分は走って20分なので 笑
そして教えてもらった場所も合ってるか謎なので
道中会う人みんなにデスクの場所を聞きつつ
18時前に忘れもしないミナケシデスクへ到着
ゼエゼエ言いながら飛び込むと まだだよーんと
ああよかった… 死ぬかと思った…
すぐバスが来て無事乗れました
ホスペットの皆さま本当にありがとう!!
↪︎PAで食べたパリパリお菓子
ムンバイまで約8時間
ぐっすり寝ました〜🥰🥰
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